Eメールの書き方について
Eメールの書き方
”件名”はわかりやすく具体的に書くようにしましょう。
Eメールは送ったからといって、相手に必ず読んでもらえるとは限りません。忙しいときや未読メールがたまっている時など、タイトル(件名・サブジェクト)を見て重要だと思われるものだけに目を通し、それ以外読み飛ばされてしまうといったこともありがちです。確実に読んでもらえるように具体的でわかりやすい件名をつけることが大切です。
”文面”は伝えたい用件を簡潔にまとめるようにしましょう。
まずは、Eメールを送る相手の会社名・肩書き・氏名+敬称(様)を書きます。次に自分の大学名と名前を名乗り、用件を書きます。用件は要点を簡潔にまとめた文章にします。
- 緊急時以外はなるべくPCのEメールを使うようにしましょう。
- EメールはTPOに応じて電話や郵便と使い分けるようにしましょう。
※会社訪問や面接、内定のお礼には、お礼状を郵送するのがマナーです。
【注意点】
- 送信する前に必ずもう一度見直して、誤字・脱字がないか確認する。
- 送信先のメールアドレスが間違っていないか確認する。
Eメール文例集